国際通貨基金(IMF)の元専務理事のドミニク・ストロスカーン氏がホテルの女性従業員に
対する性的暴行容疑で逮捕されるも女性従業員の証言の信憑性に問題があるということ
で、釈放されたわけですが、今度は別の女性から訴えられそうです。
「転載開始:ロイター」
『仏女性作家、ストロスカーン氏を強姦未遂容疑で5日に訴える見通し』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110705-00000305-reu-int
フランス人の女性作家トリスターヌ・バノン氏(32)は、ストロスカーン国際通貨基金(IMF)
前専務理事が約10年前、同氏を強姦しようとしたとして、5日に訴えを起こす見通し。
同氏の弁護士が4日、ロイターに明らかにした。
ダビド・クビ弁護士は「バノン氏は5日に訴えを起こすだろう」と語った。フランスの法律に
よると、強姦未遂は10年以内なら告発できるが、性的暴行は3年以内にしかできない。
「転載終了」
一難さってまた一難というところでしょうか、確かにストロスカーン氏は、無類の女好きで
有名ですが、ここまでくると陰謀めいたものを感じずにはいられませんね。
サルコジ大統領の対抗馬として最有力候補とされていた人ですから何か裏であるのかも
しれませんね。しかし、ここまで評判を落としてもフランス国民の約半数は、同氏に政界へ
復帰してほしいと考えているようです。それだけ実力があるということでしょうかね。
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